Salburg Global SeminarのWorld Fellowに選出されました

先週、正式にアナウンスされたのですが、Salzburg Global Seminar のWorld Fellowに選出されました。

Salzburg Global Seminarは、米国ハーバード大学の学生たちが中心になって、1947年に設立された団体で、第二次大戦後、主に欧米のリーダーネットワークの構築、グローバルな課題についての議論の場を提供することを目的に活動しています。日本では、日本財団が長期にわたり本活動を支援しており、今回、その一環で行われる ”Japan-India Transformative Technology Network” というテーマで開催されるプログラムに参加できることになりました。

参加者は、インドと日本からそれぞれ10数名の参加者から構成されます。国際機関やNGO/NPO系の方や、金融系、及び技術系の方が選出されているようです。私のように起業家、経営者として活動しているメンバーは少ないようでした。

サウンドオブミュージックの舞台、モーツアルトの生誕地として有名なザルツブルグ。サッカーでも有名ですね。ウィーンから西に電車で3時間くらい移動した場所になるそうですが、オーストリアは、これまでの人生で訪ねた国の中でも特にお気に入りの場所なので、今回、改めて滞在できる機会を頂けたことを大変光栄に思います。

参加は今年5月を予定しています。約一週間の間、会社を離れてしまい、社員の皆さんに業務をお任せしてしまいますが、せっかくの機会ですので吸収し、日々の業務、及び会社のアセットとして還元していくよう動いていきます。

宜しくお願いします。