昨日、株式会社アリストルは創業6周年を迎えることができました。
皆さまの支援があって、ここまでたどり着くことができました。皆様に深く御礼申し上げます。
2024年は仕事始めの社員も多いことから、書初めと初詣を行いました。
書初めは、昨年、社員の発案によって始まったイベントで、各々が好きな字を書いて、一定期間社内に掲示しています。
昨年は、オフィスに来たときの様子が小学校の教室のように感じられるわけですが、初心の思いが常に思い出されれ、また、書く人の性格なども文字に出るため、相互理解という意味でも重宝しました。本年も、一定期間は掲示し、毎年の恒例行事にしていく予定です。
こちらは関西オフィスのものです。
所属する勤務地を超えて、同じことを実施するのは一体感が出て組織としてまとまりが出てきました。
さて、本題に入りますが、年頭所感で「次の6年が何が起きるかわからない」と書いた矢先に、石川で地震、羽田空港で事故と、不運な災難に我が国は見舞われました。政治の世界では数年ぶりの議員の逮捕など、わずか10日余りで、多くのイベントが発生しています。
どなたかテレビのコメンテーターが、このようなニュースを受けて、「今年はレジリエンスの重要性に気づく年になる」と仰っていました。レジリエンスとは、当社も大事な価値観の一つとして掲げている「困難からの回復」を意味します。
創業してから６年間、本当に多くの方に支えて頂きました。
今年から、いよいよ恩返しをしていく年です。
お客様はもちろん、従業員の皆さん、株主の皆様に、そして社会に向けて、当社のパーパスに合致するアクションを通して還元していきます。
次の６年間もどうぞ宜しくお願いします。
