クヨクヨする時間があるなら仕事しろ!

社員の皆さんと話をしていると、

「皆さんの足を引っ張ってるのではないか…」
「〇〇さんと比べて全然できなくて…」

など、自分の能力の無さにモヤモヤを感じている人もいます。

自己肯定感が低いと、失敗することを恐れ、仕事をするのが怖くなりますよね。そして、慎重になりすぎ、足元の作業スピードが遅くなり、また怒られる。更に自己肯定感を損ね…と、負のループに入りがちです。こういう思考法に陥ってしまうパターンというのも良くわかります。

今日は、こういう感情に陥りそうになった時、どうすればよいのか?私はどうしているのか?を伝えます。

かくいう私も、自己肯定感が著しく落ちる経験がありました。東京の私立中学校に進学した時です。自分で言うのもアレですが、埼玉の小学校では神童と言われるくらいの優等生でした。で、小6で始めた中学受験。第一志望の学校に無謀にも挑戦して落ち、第二志望の有名進学校に、自分は補欠合格で入学しました。補欠と言っても、普通は合格できないところ、算数の点数だけが良い、というそれだけの理由で合格できました。つまり、私は、ビリで東京の進学校である私立中学に入学したのでした。

当時は、超がつくスパルタで有名な学校で、入学式までに宿題が出され、入学初日に試験を受けさせれます。そして、トップからビリまでいきなり全て公開されるシステムでした(今は変わったと聞きます)。なんと、その最初のテストの結果は、ビリから数えて30位でした。ちなみに、隣の席だった子が学年1位でした。この時、自分は初めて「ヤバい!」という感覚を持ちました。それまで埼玉の小学校ではトップの生徒としてチヤホヤされていたのに、いきなりビリグループ、劣等生の筆頭になってしまったわけです。

なんて環境に来てしまったのだ!
なんで隣の●●くんはあんなに頭良いんだ!

クヨクヨ、メソメソしていたと思います。正直、このようなシステムについていけず脱落していく同級生もいました。でも、当時の自分は、「そもそもビリ入学だったし、当然当然」と、ある意味受け入れ、「悩んでいるくらいなら、見返してやるわ」と、心のスイッチを切り替えました。というより、ただひたすら、猛烈に勉強しました。おかげで、最初の中間試験では、もうはっきりとした順位は覚えてないですが、クラスで3番、学年で10番くらいの成績をとりました。

この体験から、今では「ネガティブな感情が出てきた場合は、ネガティブな感情が気にならないくらい必死に目の前の仕事に取り組む」というのが自分のモットーになりました。

「私は忙しすぎる。悩んだりする暇はない」

これは、チャーチルが第二次世界大戦のときに発言された名言だと言われていますが、今、私はこの言葉にとても共感を覚えます。

悩みを覚えた時。苦しい時。絶望を覚えた時。私はひたすら「動く」ことにしています。感情に浸る余裕がないくらい多忙に動く。これが、悩みを解消する、自分なりの万能薬です。

クヨクヨ悩む時間があるなら仕事をしろ!

是非悩んだら実践してみてください。